2018.12.10
サービスデータグループ説明会
本日、ビデオマーケットで今年誕生したサービスデータグループという部署の
説明会が実施されました。
これまでのデータの使い道と言えば、結果を知ることや状況を把握することなど
振り返りに使われるイメージでしたが、本日の説明会では
「攻めに使う」
という言葉があり印象的でした。
タイムリーなデータ分析によって、その先の方向性をより細かく判断でき、
ショートタームでの販売戦略の変更などが可能となり、
ユーザに張り付いたサービスの展開などが期待できるということです。
それらのデータを会社全体で理解、運営、活用することによって、
社員全員が数値をより意識するようになり、全体を把握した上で現在の取り組みの方向性が
正しい動きなのか常に確認、判断できるようになります。
これまでのように、会社全体の動きとデータ活用が直結していない、または、直結していたとはいえ、
全員が意識するような環境がなかった状況が大きく変わり、
今後のビデオマーケットの発展に大きな役割を果たしてくれる重要なグループであることが
説明会でとても理解できました。
それよりも新卒社員が堂々とたくましくプレゼンしていたことが一番嬉しかったんですけどね(涙)
そうなんだよなぁ。
まつを