2019.8.9

韓国コンテンツ専門動画配信サービス「KOCOWA」と事業提携 〜約170作品・6,000本の韓流動画が順次追加〜

 作品数No.1の動画配信サービス「ビデオマーケット(https://www.videomarket.jp/)」を運営する株式会社ビデオマーケット(本社:東京都港区、代表取締役社長:小野寺圭一、https://www.videomarket.co.jp/)は、韓国3大放送局(KBS・MBC・SBS)のコンテンツを配信する韓国コンテンツ専門の動画配信サービス「KOCOWA(ココワ)」と事業提携をしました。本提携により、KOCOWAで配信するコンテンツもビデオマーケットサービス内で検索・視聴ができるようになります。

※一般映像作品(映画・ドラマ・アニメ・バラエティ)に限る。MM総研 第1回主要動画配信サービス・コンテンツ数実態調査より



 
 これまでビデオマーケットで配信している韓流動画は、主に映画・ドラマのカテゴリーが中心でしたが、KOCOWAではドラマに加え、音楽番組やバラエティの分野も配信しているため、ビデオマーケットのユーザーは、新しい分野の韓流コンテンツも視聴可能になります。KOCOWAでは、約170作品・6,000本の韓流動画を取り扱っており、今後ビデオマーケットではそれら全ての作品を加えた約3万本近い韓流動画が、2019年8月9日(金)より順次視聴可能になります。


■作品数NO.1動画配信サービス「ビデオマーケット」について
 「ビデオマーケット」は、2006年3月にフィーチャーフォンで世界初の本格モバイルVODサービスとして誕生以来、現在週500本以上の新着作品を随時追加、現在では22万本を超える一般映像作品を配信している国内最大級の動画配信サービスです。
見逃し配信250番組以上や、Blu-ray・DVD発売と同日もしくはデジタル先行で配信開始となる新作映画から懐かしの名作まで幅広く提供しています。

通信環境により異なる動画品質に関しても、独自のエンコード技術により、視聴機器を問わず高品位で作品を提供しており、動画配信ニーズが高まっている大画面テレビ向けに、超高画質エンコード技術(UHQ(ウルトラ・ハイクオリティ)エンコード)※を独自開発し、HDフォーマットでは最高品質のブルーレイディスクに肉薄するクオリティを実現しています。

※UHQエンコード:大画面テレビで超高画質を実現するビデオマーケット独自の高画質技術です。
フレームレート、コーデック、ビットレート、目視でのクオリティチェックなど厳しい画質基準を設け、その基準を満たした良質な作品のみを対象としており、さらに高画質を最大限に引き出すため専用ラインでエンコードを行っています。

■KOCOWAについて
 KOCOWAは、韓国の3大放送局コンテンツ流通会社(KBS Media、iMBC、SBS Contens Hub)とGOM&Companyが共同で運営する韓国ドラマ・バラエティなど韓国コンテンツ専門のビデオ・オン・デマンドサービスです。他にはない最新バラエティ・K-POP動画もいち早く配信しており、動画だけでなく気になる韓流ニュースも読める韓流総合サイトです。