どうも、まつをです。本日は、映像メディア総合研究所の四方田氏より
「業界、映画ビジネス、海外VOD市場について」の研修が行われました。
世界の映画スタジオの紹介、成り立ちから始まり、
具体的なシェア率や製作作品数などの数値的な比較や、
「大手の動画配信事業者も映画スタジオに並ぶくらいのオリジナル作品をリリースしている」
ことについての話など、映像業界が大きく変わってきている様子をわかりやすく説明されていました。
動画配信事業は、あくまでも映像流通を行う事業だったものが、
近年では急激に成長したためか、映像製作会社と対立するような構図もあったりするようです。
例えるなら、コンビニが銀行の機能を果たす時代になり、
銀行がコンビニと対立する流れのような変化に近いのではないでしょうか。
ユーザーの流れ、お金の流れによって急激に変化する可能性が今後もありえる市場となると、
我がビデオマーケットも、焼肉業界と手を組んだりする時代もくるのかもしれませんね。
※焼肉は今の気分で、何業界でも可能性あり。
そうなんだよなぁ。
まつを