最近、というか今更、Youtubeにはまってます。
俗にいう、ユーチューバ―が手掛けた動画です。
暇さえあれば、見ています。
名前は挙げませんが、私の好きな某ユーチューバ―がとてもいいことを言っていたので紹介します。
「きしょいって言われる人、それは、ほめ言葉」
彼が言うには、
”あなたがある行動をすることによって、10人中、9人が「きしょ!」となったとしても、
残りの1人は、あなたを圧倒的にカッコいいと思っている可能性が高い。
「やってみたいけど、きしょいと思われたくない」から、
10人中、10人に「普通」と思われる方を選んだとしても、
その10人はあなたを「きしょい」とは思わないだろうが、
カッコいいとも思わないだろうし、何も残らない可能性が高い。”
”自分が思い切って行動したことに9人から「きしょい」と言われようが、
カッコいいと感じてくれた1人を大事にして、そう思ってくれる人を
少しずつでも増やしていきたいし、そういう人がいることを信じて
思い切ったことをしたほうが、絶対にいい。”
”100人中、100人を「賛成」にすることができないと同様に、
全員を「反対」することだってできないんだから、
思い切ってやってみればいい”
”だから、「きしょい」と言われるのを怖がって、予定調和に落ち着く方を選んで、
他人を「きしょい」と言う人の方が、実は痛いというか、カッコ悪いんだ”
とのことでした。
すごく「ええこと言うなぁ(震え)」と思いました。
ビデオマーケットの行動指針にも、
「迷ったら、大胆な方を選ぶ勇気を」
と、ありまして、いろんな捉え方ができる言葉なのですが、
その言葉の解釈の1つとして、とてもはまっている意見だなと感じました。
会社生活、日常生活において、既成概念をぶち破るということが、
年を重ねていくうちにどんどん怖くなって、消極的になっていっている実感があったので、
本当に目が覚めた気がしました。
皆さんも、何かの時に、「きしょい」方を選んでみてもいいんじゃないでしょうか。
きっとあなたをカッコいいという人がいますから。
そうなんだよなぁ。
まつを
