2018.9.18
Youtube

どうも、まつをです。

最近、というか今更、Youtubeにはまってます。

俗にいう、ユーチューバ―が手掛けた動画です。

暇さえあれば、見ています。

名前は挙げませんが、私の好きな某ユーチューバ―がとてもいいことを言っていたので紹介します。

「きしょいって言われる人、それは、ほめ言葉」


彼が言うには、

”あなたがある行動をすることによって、10人中、9人が「きしょ!」となったとしても、

残りの1人は、あなたを圧倒的にカッコいいと思っている可能性が高い。

「やってみたいけど、きしょいと思われたくない」から、

10人中、10人に「普通」と思われる方を選んだとしても、

その10人はあなたを「きしょい」とは思わないだろうが、

カッコいいとも思わないだろうし、何も残らない可能性が高い。”


”自分が思い切って行動したことに9人から「きしょい」と言われようが、

カッコいいと感じてくれた1人を大事にして、そう思ってくれる人を

少しずつでも増やしていきたいし、そういう人がいることを信じて

思い切ったことをしたほうが、絶対にいい。”


”100人中、100人を「賛成」にすることができないと同様に、

全員を「反対」することだってできないんだから、

思い切ってやってみればいい”


”だから、「きしょい」と言われるのを怖がって、予定調和に落ち着く方を選んで、

他人を「きしょい」と言う人の方が、実は痛いというか、カッコ悪いんだ”

とのことでした。


すごく「ええこと言うなぁ(震え)」と思いました。

ビデオマーケットの行動指針にも、

「迷ったら、大胆な方を選ぶ勇気を」

と、ありまして、いろんな捉え方ができる言葉なのですが、

その言葉の解釈の1つとして、とてもはまっている意見だなと感じました。

会社生活、日常生活において、既成概念をぶち破るということが、

年を重ねていくうちにどんどん怖くなって、消極的になっていっている実感があったので、

本当に目が覚めた気がしました。

皆さんも、何かの時に、「きしょい」方を選んでみてもいいんじゃないでしょうか。

きっとあなたをカッコいいという人がいますから。


そうなんだよなぁ。

まつを

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記事担当者