2018.1.22
雪みちの歩き方をマスターしよう!

こんにちは、ムー子です。
雪が吹雪いていますね……

dsc_0797-min16時、三会堂ビルからの雪景色
dsc_0801-min17時の三会堂ビル屋上の積雪

既に交通機関へも影響が出ているため、
ビデオマーケットも社員の安全を考慮し本日は全社で早めの退社勧告となっています。

さて、雪の日は歩くのも大変ですが、
雪道の歩き方の基本、皆様きちんと把握していますか?

「ウインターライフ推進協議会」が発行する市民向けパンフレット 「ころばんっ」では、以下のように転びにくい歩き方のコツが紹介されています。

そんなの知っているよ!という方も多いかと思いますが、
改めておさらいしましょう。


雪みちの歩き方の基本



■小さな歩幅で歩く

歩幅が大きいと足を高く上げなければならず、
そうすると重心移動(体の揺れ)が大きくなり、転倒しやすくなってしまうんですね。

左右の歩幅については20cm前後、適度に離れているのが良いそうです。

■靴の裏全体をつけて歩く

雪みちを歩くときには、重心を前において、出来るだけ足の裏全体を路面につけるように
歩くのが良いとのこと。
道路の表面が氷状の「つるつる路面」の時には、①小さな歩幅で②足の裏全体をつけて歩く、
「すり足」のような歩き方が有効だそう。

■急がず、焦らず、ゆっくり歩く

安全に移動するために余裕を持って行動し、上記を歩き方を心がけながら、「急がず、焦らず」に歩きましょう。
余裕をもって歩くことで、滑りそうな道を見分けながら歩くことも出来ますね!

参考:「ウインターライフ推進協議会」発行「ころばんっ」


本日の帰宅途中だけでなく、明日の朝も路面凍結が予想されて危ないので、
ぜひ皆様も気を付けて歩いてくださいね。


それでは!

記事担当者