2017.8.24
自己分析のやり方

こんにちは!りんりんです。
前回に続き、今回もみなさんからのよくある質問その2についてお答えしていければと思います。

本日のお題は、コチラ【自己分析のやり方について】


面接時にこれまでやってきたことや考えてきたことを話すと思いますが、
就職活動をはじめた当初よりも色々と受けていく中で
話せることや想い出したことは増えているかと思います!

でも、それらをきちんと話せているでしょうか?


面接官は、初対面もしくはほぼ初対面であることがほとんどです。
面接官は皆さんの背景を知りません。
だから自己PRを限られた時間内でいかに端的にまとめ、伝えられるかが問われます。
つまり、たった一度の面接で、どれだけ話したかではなく
伝えたいことが面接官に伝わったかが重要となってきます。


面接は1Take 1Chance!!

せっかく勝ち取ったチャンスはモノにしていきたいですよね!!
それでは、どうすれば伝えたいことが伝わるようになるのでしょうか。

それは、伝えたいことをシンプルかつ明確にすることです!


シンプルかつ明確にするには、自分自身のことをどれだけ理解できるかが問われます。
だから自己分析は重要なんですね~。

では、どんなやり方があるのか、一例を挙げてみましたのでご確認ください。

■自己分析の方法■

●学生時代に頑張ったことを3~5個ピックアップする(アルバイト・サークル・学校生活等)
●最も頑張ったこと、失敗したこと、大変だったこと等を振り返ります。
(一例)
・なぜどのような行動をとったのか
・何を考え、どう行動にうつしたのか
・どのような力を得たのか
・得た力を次にどう活かしたのか等。


ここまで読んだ方は「あれ?どこかで身に覚えがあるぞ」と思われるかもしれません。
そうです!自己分析とは志望動機の作成方法と同じなのです。

これまでにどんなことを考え、行い、どうしていきたいのか
正解は皆さんの心の中にのみ存在します。


就職活動とは自分を見つめなおし、自分を知ることなのかもしれませんね!

参考にして頂けたら嬉しいです。
それではまた。


りんりん

双葉