2015.8.21

寝台特急『北斗星』最終運行日に映像作品「記憶に残る列車シリーズ 寝台特急編 北斗星・あけぼの」 『ビデオマーケット』での映像配信が決定

最後の寝台特急ブルートレインとして知られる『北斗星』が、2015年8月22日に札幌を出発する運行で完全引退をいたします。

惜しまれながらも引退をしていくブルートレインを記念して、ビデオマーケットでは「記憶に残る列車シリーズ 寝台特急編 北斗星・あけぼの」の映像配信を明日8月22日より開始いたします。

日本コロムビアより発売中の『記憶に残る列車シリーズ』は、2014年より発売されている映像作品シリーズ。
惜しまれながらも定期運行を卒業していく列車、引退をしていく列車の貴重な勇姿を収録したブルーレイの映像作品シリーズとなっており、2015年7月末現在6作品がリリースされております。
今作の「記憶に残る列車シリーズ 寝台特急編 北斗星・あけぼの」では、1988年の青函トンネル開業と同時に運行を開始、食堂車、個室を連結した編成が人気となり、豪華寝台列車のさきがけとなった「北斗星」。そして、1970年に登場し、首都圏と秋田・青森方面の寝台特急とし、2014年3月のダイヤ改正以降は臨時列車となった「あけぼの」を特集しております。

北斗星におきましては、車両紹介や車内設備、牽引機EF510の外観と機関車内の紹介、さらには北斗星・グランシャリオ 食事紹介など貴重な映像が満載となっております。
「あけぼの」は上り列車の全停車駅のダイジェスト車窓映像(ソロ2Fより撮影)が収録されています。

<配信情報>

    ■タイトル:「記憶に残る列車シリーズ 寝台特急編 北斗星・あけぼの」
    ■本数:全4回
    ■価格:各250円(税抜) / 4話パック 800円(税抜き)
    ■販売:URL:www.videomarket.jp/title/041395 (8/22 12時より販売)

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