2017.9.11
メンター制度のメリット

こんにちは、タムです。
一気に秋らしい気候になりましたね♪
秋は食べ物が美味しいので大好きですが、冬がもっと好きです^^


ところで、メンター制度ってご存知ですか?

■ メンターとは・・・

 “仕事上(または人生)の指導者、助言者の意味。
出典 コトバンク


メンター制度のよくある導入事例を挙げさせていただくと、
同部署の先輩がOJT共に業務内外のサポート役としてアサインされる例があります。
私たちビデオマーケットでは、同部署ではなく別の部署のマネージャーや部長などの管理職者がメンターとして就きます。


このメンター制度は、様々な福利厚生などの社内制度の中でも自慢の制度の一つです( ̄^ ̄)エッヘン
そのため、過去記事からも「メンター制度」をご紹介する記事がたくさんあります。

  • フォロー体制 2016年01月07日
  • メンター制度 2017年05月24日
  • メンター面談 2017年07月13日

  • ■ メンター制度のいいところ

    上でご説明させていただいたように、ビデオマーケット流「メンター制度」は別部署のマネージャー、もしくは部長がメンターとなります。
    ちなみに相談はいつでも先輩社員や上司にできる環境にあります!


    では、なぜ別部署の管理職がメンターだと思いますか??


    このようなことはありませんでしょうか。↓↓
    「近所のおばさんと毎朝挨拶を交わし、時には昨日やっていたニュースの話をするのに自分のこと(自分の家庭や家族)は話さない。」


    同じ部署の先輩社員や上司だと、(物理的にも心理的にも)距離が近いため、小さな悩み・不安、プライベートな話を言い難い場合もあるかと思います。
    言えないまま残念な結末になる前に、、、会社として何か困っている社員をサポートできることはないのか?!
    そこで気兼ねなく話しできるようにと別部署の管理職をメンターにする形を採っているのです。


    もう一つの別部署という理由は、
    自分が所属している部署以外への興味を持って貰うことで、会社全体への興味を高めてもらい、結果としてアウトプットの質を上げるためでもあります。


    このような制度は、より良い成果を出せるように日々改善実施を行っております。
    また次回は、サークル支援制度について掘り下げてみたいと思います。

    それでは、また。