2017.7.14
「やったよ」って言える環境_評価について

こんにちは、タムです。

三連休前の金曜日、ソワソワしますよね^^
また本日、ビデオマーケットでは上期の自己PR資料の締め日です。
そういった意味でもソワソワしています。

当社の期首は1月からとなり、6月末で半期が終了します。
個人目標達成やその評価も、半期毎となります。

多くの企業で導入されている個人の目標達成やその評価方法は、
日ごろの業務への取り組み方やその結果で一方的に上司が評価するものですが
当社ビデオマーケットは一風変わっております。

自ら「これも、あれもできたし、それもやったよ。」と
上司に伝えることのできる自己PR資料を作成し、提出するのです。

しかも、それは自由なフォーマットで提出可能なため
プレゼンの資料張りに、パワーポイントで作成したり
データを提出するためエクセルやワードでまとめることも可能。
もちろん。自由フォーマットなので手書きや動画、アプリなんかでもありなのです!!


「なんで自由フォーマットなの?!」

これは、タムの憶測ですが。
当社には、
・映像コンテンツの権利者から配信権を獲得してくるもの。
・それを配信するために物理的に準備するもの。
・また配信するために情報を取りまとめるもの。
・スマホやテレビ、PCデバイスへ配信するためにシステムを作るもの。
・システムはWebサイトを作るため、企画するもの。
・見栄えなどインターフェースをデザインするもの。
・作ったサービスを多くの方に見てもらうためにマーケティングやプロモーションしているもの。
・サービスをご利用してくださっているお客様からフィードバックを受けるもの。
・会社を広報するもの。
・会社のお金を計算するもの。
・働いている人の事を支えるもの。
ざっくり書いただけで、これだけの人たちが働いています。

一つのフォーマットに制限すると、自分を表現できない方々も出てきてしまうかもしれない。。。
その為、決まった形にするなく、自由なPR・アピールすることを許されているのかと思っています。

正直、その自由ってのが、自己を評価するときに難しいところなのですが、、、
立てた目標に対してコミットして達成させることの喜びもあります。