2016.1.27
2015年『邦画・洋画』興行収入まとめ

こんにちわ、広報担当のムラッキーです。

日本映画製作者連盟(映連)より2015年(平成27年)の全国映画概況が発表されたので、本日は昨年の興行収入ランキングをまとめます。

2015年邦画・洋画 興行収入ランキング(2016年1月)

imgres

2015年邦画興行収入上位10作品(2016年1月)

1位:『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』78.0億円(東宝)
2位:『バケモノの子』58.5億円(東宝)
3位:『HERO』46.7億円(東宝)
4位:『名探偵コナン 業火の向日葵(ひまわり)』44.8億円(東宝)
5位:『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記(スペースヒーローズ)』39.3億円(東宝)
6位:『ドラゴンボールZ 復活の「F」』37.4億円(東映)
7位:『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』32.5億円(東宝)
8位:『映画 ビリギャル』28.4億円(東宝)
8位:『ラブライブ!The School Idol Movie』28.4億円(松竹)
10位:『映画 暗殺教室』27.7億円(東宝)

2015年洋画興行収入上位10作品(2016年1月)

1位:『ジュラシック・ワールド』95.3億円(東宝東和)
2位:『ベイマックス』91.8億円(WDS)
3位:『シンデレラ 』57.3億円(WDS)
4位:『ミニオンズ 』52.1億円(東宝東和)
5位:『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』51.4億円(PPJ)
6位:『インサイド・ヘッド』40.4億円(WDS)
7位:『ワイルド・スピード SKY MISSION』35.4億円(東宝東和)
8位:『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』32.1億円(WDS)
9位:『ターミネーター:新起動/ジェニシス』27.4億円 (PPJ)
10位:『テッド2』25.1億円(東宝東和)
WDS=ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン、PPJ=パラマウント ピクチャーズ ジャパン
※日本映画製作者連盟 調べ(http://www.eiren.org/toukei/index.html

邦画洋画の全上映作品を合計した数字も発表されており、それによると興行収入は2171億円、公開された映画は1136本、総来場者数は1億6600万人となったそうです。
2015年度の邦画部門はアニメ映画が多くランクインしてるのをみると日本独特の文化だなと感じました。